水曜日, 9月 24, 2008

関係ないけど






















ある日の晩ご飯。ひとりにしてはえらい贅沢に。
新宿ルミネのタイ料理屋ゲウチャイ、しょっちゅう行きます。
右のこれはヤムウンセン。まあ春雨サラダですが辛い。けどうまい。すごいうまいんです、これ。
左のラーメン風なやつには、右奥に少しだけ写っているスパイス?(いつもなんて呼べばいいのかわからず、テーブルに常備されてないタイ屋で頼む時いつも困る)をいっぱい入れます。
ナンプラーとかすっぱ辛いやつとかをたくさん入れて、汗ダラダラかきながら食べます。
タイ料理は辛いのが当然分かってて、あえて汗をかきながら食べるのもなんか好きです。
ある意味スポーツのような、サウナのような。変なスタンスですが。


あと昨日、地元岡山の親友に男の子が生まれました。
本当におめでとう。正月会いにいくよ。楽しみだなあ あー楽しみだ。

あばたの問題

おさがわせしましたが、月曜にホッチキス抜針しました。
地味に痛かったけど「きれいに治ってますよ」の言葉に&。(安堵)

怪我も含めツアーですが、実はまだ終わってません。
今週金曜に締めが待ってます。ご一緒の方々も掛け値なしに素晴らしいのでZEHI

●9/26(fri) at O-NEST shibuya
第19回モールスまつり
"大台第20回目前とmoools+YOMOYA東北ツアー公開打ち上げ"
w/ moools / ゆーきゃんmeetsあらかじめ決められた恋人たちへ / helll
open 18:30 / start 19:00
adv./door ¥2,300/¥2,800
L-code 72300
info. 03-3462-4420 O-NEST

演奏時間も少し長めにもらってるので、初お披露目(Do It!のリハで少しやったけど)の新曲もやっちゃおうかと思います。
あと点滴治療&絶食で青白い顔のしかもシラフの長倉も見れますよ。

お待ちしてますすすすうs

木曜日, 9月 18, 2008

いるいらない

こんばんは。
現在頭にホッチキスがついたまま書いています。

一日遅れましたが、昨日モールスとのツアーより帰ってきました。もう楽しかった。
ありがとういわき、ありがとうDO IT!(bbsでは賛否両論みたいだけど、俺はすごく楽しかった)、ありがとう仙台。
YOMOYAとしては、というか俺個人的には特に二日目のDO IT!2008でのライブが良い経験になりました。
自分としてもいいライブができた、という気持ちに併せて、周りの「よかった!」という声。
お客さんも温かった。それがいいライブをさせてくれたとも思います。
とにかく良い経験になりました。
イベントとしては色々と再考、改善していかなきゃいけない問題があったみたいだけど、基本的には素晴らしいイベントだったと思います。ありがとう、来年も呼んで頂けるとうれしい。というかプリーズします。

あと、モールス愛してる。
まだツアーは終わってなくて、実は26日がツアー最終なのです。
「家に帰るまでが遠足だ」みたいな感じで、ホームであるネストに戻るまでツアーは続きます。
モールスはこの日本の中で本当に貴重で素晴らしすぎる存在です。そう、存在。
だから26日はみんな来ましょう。

二日目から合流したネハンベースも、やはり相変わらず俺は愛してる。
三日目のライブでは俺は2列目で踊り狂ってました。出演者なのに。
彼らは今日も名古屋でオーガユーアスホールとライブでしたね。
21日に最終日程がありますよ。
しかも曾我部恵一バンドをスペシャルゲストに呼んで、2マンです。(すごい)
YOMOYAの人たちも応援しにいきます。

で、ツアーはすごく楽しくて順調に進んだのですが、
東京に戻ってきて荷物を搬出したりしてる時に、俺、いきなりおもむろに流血しました。


photo : ウッチーさん(moools)
変に低いところにあった換気扇のダクトに気づかず、思いっきりぶつけてしまいました。
星が頭の周りを飛ぶ感じ。そして血が。ダラダラ。うっわー

ウッチーさんや、流血先輩のネハンのマモルさんとうちのマックス(ドラム)に病院へ車で連れて行ってもらい、2針縫いました。縫ったと言うかホッチキスでバシッバシッと。
生まれて初めての縫合に、生まれて初めてのCTスキャン。
自分の脳みその輪切りを生まれて初めて見た。特に異常はありませんでしたようで。
あの場にいたみなさん、しょーもないことになってしまい、ご迷惑をおかけしました。性懲りもなく無事です。
血を流すべき場所も間違えてすみません、無駄血でした。
本来はこうあるべきなんです。流血先輩の様に。


ツアー終わって(終わってないけど)帰ってきて、片付けのときに流血なんてロックじゃないわー

病院までつき合ってくれたウッチーさん、流血先輩、マックス、お世話になりました!ありがとうございます。
あとイリイくんタオルありがとう。

そんなこんなで色々とあった日々でしたが、結果的にはおもしろくやってます。
あ、長倉がツアー中の飲酒がたたって、また体を壊したようですのでとりあえず禁酒させます。
そんなことしなくちゃならないのは、本人が一番よく分かっているはずなんですが、
しばらく大丈夫だったら安心して、すぐ調子にのってまた飲み出すと思うので、厳しくやっていきます。
出来ないようなら幽霊メンバーとして扱いますからね。N氏よ。

土曜日, 9月 13, 2008

読む

では、明日からモールスとのツアーいってきます。
まずは福島県、いわき市。
そして山形県、Do it!2008。楽しいだろうな。ここでネハンベースと合流。
ラストは仙台。大団円を希望します。

28の夏の終わり。思い出作りです。

英語の小説を買いました。時間をかけてですが、辞書片手に読み進めたいと思うます。
しかもビートニクものなので読みやすくないこと必至。
でもやっぱり好きなものでやる方が色々と良いとおもって。
ただ英文を読むなら、新聞とかのほうがいいみたいなんですけどね。


●9/13(sat) at SONIC 福島いわき
w/ moools / toddle / あぶらすまし
open 17:30 / start 19:00
adv./door ¥2,000 / ¥2,500
info. 0246-35-1199 SONIC

●9/14(sun) at 山形百日町シネマ旭跡地
"Do It! 2008"
total information http://doit.xxv.jp/
全70アーティスト出演!
やばいことになってます

●9/15(mon holi.) at PARK SQUARE 仙台
Δ tunes presents "快感の源は全てが体内を貫くもの" [弍]
w/ moools / nhhmbase / kokyu / runny stools
open 18:30 / start 19:00
adv./door ¥2,000 / ¥2,500+drink¥500
info. 022-267-0433 PARK SQUARE

このブログを読んだ福島や山形や仙台のみなさん、あいましょう。
そして美味しいお店を教えてください。ぜひ

水曜日, 9月 10, 2008

ネモ

なにか、否定したい気分だ。否定して寝たい。

そう、前々から違和感があったのがライブペインティングというやつだ。
たまにバンドのライブがあったりフードが少しあったりといったような少し落ち着いた雰囲気のイベントとかで、んでもって場所もラウンジみたいなとこでよくあるライブペインティング。
あれが俺にはどうもしっくりこない。
それは絵画(に限定されないが)を鑑賞、及び評価するに当たっての観る側の姿勢によるところが大きいと思うのだけど、自分の場合に限っては作品は完成した状態で見るほうがいいと思う。そんな気がする。

ライブペインティングというものの持つ意味はなんとなくつかむことは出来る。
言ってみようか。
簡単に言うと、きっと作家の持つエネルギーを体感できる、生で作品が進行していく様子を目の当たりに出来る、今まさに作品が生まれようとしている瞬間々々のパワーこそ芸術の形としての一端である。
とか、こんなことなのだろうか。
別にそう言ったことを否定するつもりはなくて、むしろこうやって言葉にしてみると別段嫌な感じはしない。考えとしては受入れられる部分もある様に思う。

でも実際にその場にいるとなんだかいつも非常にバカらしくなってしまい、ペインティングをしている人とその行為自体が変に空々しく思えてしまう。
なんというか、多分そこで描かれているものは「作品」には成り得ない気がするからかな。
ライブペインティングでは過程が大事なのであって、それを見せている以上、その過程のせいで、出来上がったものの作品としての大事な意味は薄められていると、感じる。
そう「考える」のではなくて、実際にその場でそう「感じる」。頭での拒否でなく、体や空気の拒否。
完璧に出来上がった作品と初めて対面して、そこで初めてその意味や形と触れ合いたい。
そうでないと自分には合わない。
作品を見せることと、その過程まで見せるというのはもう根本的に違って、あーなんていうかな
全然違うし、後者はきちんとしてない感じがする。

人それぞれ勿論違うと思うし、ライブペインティングはそれの面白さがあるのは多分そうなんだけど、自分としてはもっと芯の強いズドンとした、作品との対面!みたいなシンプルな見かたの方が好きだ。
だからライブペインティングは好きになれない。

月曜日, 9月 08, 2008

口語体か敬語体か 

夢(寝てる時の方)ってのは、自分の頭の中で起こってることなのにいつも変な方向に行く。
俺が見る夢はたいがいシュールで、当初の目的がそういえばあったようなんだけど、でも気づいたらまったく違うことになってることが多い。
ただ、今日見たのは珍しく筋が通っていた(ハイライトの部分だけ)。なんか映画のアクション映画っぽく。しかも動物ものの。

前後関係は憶えてない、俺はどこかの巨大な階段状になったジャングルジムのような所に追いつめられていた。階段の一つの段差の立方は高さ3mくらいで、まわりの空間はだだっ広く暗い。が、どうやら屋内のようだ。
ジムの上から迫ってくるのは体長が10mくらいはありそうなカーキ色のワニだ。まるで、暗礁に乗り上げて傾き、滑り落ちてきそうなタンカーみたいな威圧感がある。俺、きっと死ぬ。
ワニとしばらくの間にらみ合いが続き、(爬虫類はやはり動く時しか動かないのだな)格闘が始まった。
今思うと、攻撃を避けたり牽制をしたりと、格闘していたはずのに俺はどうやら何も武器らしいものは持っていなかった。よく間がもったものだ。
こちら側の一方的なしのぎ合いも終り、いよいよ追いつめられた。カーキのタンカーがその巨大な体重を力任せに落としてくる。もうだめだ、と目を思わずつむった。
しかし何も起こらない、というのは間違いで、頭上では新しいことが起こっていた。
ワニの開いた口いっぱいに、これまた巨大なヘビが何匹も頭を深く押し込んで口内に噛み付いている。飛び込んできたのだ。ワニを群れで襲い殺そうと。
下や口蓋といった免疫部が直接毒に侵されたワニは体を大きく痺れさせ、口から色んなものを吐き散らし、絶命しながら、ジムの下の空中へ落ち、地面とぶつかって死んだ。ドーーーーン。

まさに動物スペクタクル。こういう時いつも人間の存在は無視される。
(なぜか、しかしいつものことだが、ヘビに噛み付かれた瞬間から俺の主観はワニ主観に変わっていた!いつも勝手に自分の立場が入れ替わる。ワニが吐いている時も自分が実際に吐いている感覚があった)
そして、多分さっきまで俺だった人間は、自然の驚異と言うか食物連鎖の環によって生き延びることが出来た。
夢を見ていた俺自身はと言うと、ワニ嘔吐のせいで実際に気持ち悪くなり、目が覚めた。
吐いてない代わりに、よだれが出ていた。

そのあと二度寝し、また夢の中で俺は、出てきた女の子にこのスペクタクル!というか「夢の中でこういう筋の通った劇的体験をすることってあんまないでしょ、すごくない?」的なことを話してみた。
全然反応はなかった。


今こう書いていて思うが、別に大したことじゃないな。
スペクタクルそのものよりも、むしろ二度寝のときに前の夢の話をするってことの方がおもしろいか。

日曜日, 9月 07, 2008

条約

ライブ情報更新しましたよっと。

なんか改めて見ると、充実したライブ予定ですね。自分たちとしても全て楽しんでやれるだろなあ、と。
心の師、孤高の存在であるmooolsと5回も一緒ってのもすごい。すごいっていうよりなんか奇跡みたいに思えてきた。
程度でいうと自然現象的な奇跡。自然が年月をかけて作り上げた自然の風景みたいな。
いってる意味分かんないですよね。でも個人的にはそんな感じです。


そうそう、こないだここで触れてた黄色い空。他にも見てる人がいました。
11/15のイベント主催者なんですけどね、やつが言うには「この世の終りかと思った」ということでしたが、でも本当に僕自身もそんな印象でしたですよ。
朝5時なのに夕方(しかも自然な色じゃなくて映像処理をしたみたいな変な、妙に空々しい)みたいな色で、世紀末感たっぷりですごい不気味でした。
地震とかなんとか大規模な自然現象(今日多いなこれ)が起こる前兆か!はたまた時間軸の歪みで昼夜逆転か!?
またみたいような、でも2度と見たくないような。怖い感じ。

っていってる間にまた5時だよ。
寝ます。

火曜日, 9月 02, 2008

moools と

まだ先ですが、10月はライブが二本決まっています。そのひとつが10/26、その全容はこちらです。
いやーすごいですよ。身に余る光栄に気持ちが締まります。

以下、&の畠山さんのブログよりBASSUI
____________________________

& records + 7e.p. present
+/-{PLUS/MINUS} and moools Japan Tour 2008
Very Special Guest : Versus (Richard Baluyut/Fontaine Toups/James Baluyut/Patrick Ramos)

「完全にロックだ。さらに研ぎ澄まされた。こんなにも軽やかに鋭く清らかで深くロッ
クを鳴らすバンドは+/-以外にいないでしょう」
ホリエアツシ(ストレイテナー/FULLARMOR)


プラマイ、2年振りの来日!
モールスとのスプリット・ツアー!
さらに伝説のヴァーサスも初来日!

2004年、2005年と、bloodthirsty butchers、
the band apart、mock orangeという、
前代未聞の日米4バンドによる合同ツアーを行い、
2006年には、mooolsとのスプリット・ツアーを成功させた+/-{PLUS/MINUS} 。
毎年に秋はプラマイの季節というのを定着させたかと思いきや、
昨年は、ドラムのクリスがケリー・クラークソンのバックを務めるという椿事もあり、
初の空白に。
そんなヤツらが、2年振りに帰ってきます!
3年振りとなる新譜『Xs On Your Eyes』(10月15日発売)を引っさげて、
その発売翌週にはもう来ちゃいます!
今回も、mooolsと一緒です。
さらに!
4回目ともなれば、普通に来てもつまらないとばかりに、
大物ゲストも連れてきます。
なんと、プラマイの前身バンド(ジェームスの兄リチャードがヴォーカル、
ジェームスがギター、パトリックがドラム)である
90's USインディーの伝説的ギター・バンド、ヴァーサスが
スペシャル・ゲストとして全公演に帯同します!
もちろん初来日です。
生粋のUSインディー・ファン(特に30代半ば以上)は号泣必至です。
また、各地の共演も、
松本のタテタカコ、
京都の日暮愛葉 and LOVES!
などなど、プラマイの大ファンを公言する実力派揃いとなりました。
是非、お見逃しなく!


10.25(土)山形 Sandinista(023-622-8962)
w/ Qurage and more
open 6:30pm / start 7:00pm
1,500円 (adv.) / 2,000円 (door)
TICKET■会場

10.26(日)渋谷 O-NEST(03-3462-4420)
w/ YOMOYA
open 6:30pm / start 7:00pm
3,500円 (adv.) / 4,000円 (door)
TICKET■会場/ローソンチケット(Lコード:76195)
9月6日発売


10.28(火)松本 ALECX(0263-38-0050)
w/ タテタカコ
open 6:30pm / start 7:00pm
3,500円 (adv.) / 4,000円 (door)
TICKET■会場/ローソンチケット(Lコード:75358)/PLANETS(0266-52-5477)
9月6日発売

10.29(水)名古屋 得三(052-733-3709)
w/ YO-MA
open 6:00pm / start 7:00pm
3,500円 (adv.) / 4,000円 (door)
TICKET■会場/チケットぴあ(Pコード:302-653)
9月1日発売

10.30(木)京都METRO(075-752-4765)
w/ 日暮愛葉 and LOVES!
open 6:30pm / start 7:00pm
3,500円 (adv.) / 4,000円 (door)
TICKET■会場/チケットぴあ(Pコード:302-951)/ローソンチケット(Lコード:58719)
9月6日発売

総合問い合わせ/チケット予約: 7e.p.(info@7ep.net)
協力:MOOR WORKS(山形)/PLANETS(松本)

なお、このあと、恒例の台湾公演で、グランド・フィナーレとなります。
今回は、台中、台北の2公演を予定しております。

____________________________

というわけで、&レコードを代表するUSインディーの至宝、+/-がやってきますよー

月曜日, 9月 01, 2008

かおまね

昨日のライブに来ていただいたみなさん、ありがとうございました。
大学時代の友人が数人来てくれたんだけど、同級生だけでなく後輩の女の子も今年結婚しちゃってて、
しかも結婚してて全然違うところにいつのまにやら住んでて、なんかあれ。人生を感じました。
むむぅ

MCで喋った災害用伝言板のことですけど、番号だけでも憶えといた方がいいですよ。171ですから
またこんなこというと地震が来ることを信じてるようですが、実際は地震なんてこないと思ってます。
それ以外の震災対策なんぞなんもしてないし、グッズも何も買わない。
ただ、そういう時に自分を心配してくれる人のために出来ることくらいはやっておくべきだろうと思うので

そういえば、僕らの「ギフト」と言う曲があるんですが、実はそういうことを歌っています。
人はともすれば簡単に死に直面してしまうもので、それは今の世界の日常が人がポンと死んでしまうような危険とすぐ近くにあるということでもあります。
大地震のような大きな危険を恐れる間もなく、次の瞬間に、例えば階下で住人の過失によるガス爆発が起こって僕が死んだり、そういう風に死の構造ってのは時としてすごくシンプルで思ってもないときに簡単に起こってしまう。
「僕はそんな風に考えてしまう、だから大事な人よ、気をつけて」ということを書きました。
うん、まあ心配性の歌ですね。こりゃ。

新曲の詞を書きました。


ひと泳ぎして行こう
糸を引くような気持ち
誰も彼もがそれぞれのバタ足!掻き続けている

波紋交わす その枝葉から
水に飛び込め
似たような軌道を ホラ描いて

全てはプールサイド
独り言 君は言う
全てはプールサイド
ひどいことにはならないよ
迷ったら水に逃げて

開けた場所に出たよ
ひなびた通りでさえ
誰も彼もがそれぞれの文章を読みつぶしている

波紋交わす その枝葉から
噂をかわせ
まねたような顔を ホラ作って

全てはプールサイド
独り言 君は言う
全てはプールサイド
ひどいことにはならないよ
迷ったら水に逃げて