月曜日, 7月 20, 2009

TOURS

今週金曜日に下北沢のちいさなスペースでライブをします。
高知のmojocoの園部くんが誘ってくれました。
僕はひとりではなく、今回は4ボンの大ちゃん(大助とか言う名前では全くない。大という字はない)とTOURSとしてやります。
園部くんと僕とでやる曲もある予定です。
んで、平日ですがスタートが20時半と遅くなってますので、
仕事帰り→明日は週末だから浮かれている→気持ちよくなりたい、という頭の人、
mojocoは癒されますよ。ぜひ!

あ、会場が小さいので20名限定となってます!気をつけて。

7/24(fri) at 下北沢lete
act:
mojoco
        TOURS(山本 from YOMOYA / 大ちゃん from
4bonjour's parties)
o/s 19:30/20:30 adv./door ¥2,000/¥2,300
定員:20名


mojoco(モロコ) 園部 信教(Vocal、Guitar)山崎 “paul” 貴博(Drums、Percussion、Keyboard、etc..)の二人組。2006年、高知県高知市にて結成。日中のあたたかさと夜中の静寂さをあわせ持つ世界観、日常を切り取る歌と透き通った声が彼らの持ち味。最新作は1st album「だからゆくのさ」2009年3月発売。ただいますべるように活動中。
http://www.mojoco.jp

TOURS (山本達樹 from YOMOYA、大ちゃん from 4bonjour's parties)ニュースタンダードを志す人懐っこいオルタナティブバンド、YOMOYAのフロントマンである山本達樹の気まぐれソロプロジェクト。今回は、レーベルメイトである「宅録の閉鎖的なイメージを開放するというコンセプトのもと、自由で良質な音楽を追求する室内開放音楽集団=4bonjour'spartiesより、堅実ながらも独創的なマルチプレイヤー、大ちゃんことクサカベヒロカズを迎え、何やらよからぬこともないことを企んでいる。"自由な選択の連続こそが音楽であるが、それ自体の存在が自由な選択たり得ない"
http://www.yomoya.info/
http://www.lostinfound.com/4bon/

YOMOYAの曲も少しだけやります。後はオリジナルやカバーをたしなみます。

金曜日, 7月 17, 2009

ソファーとの対比がまた

この素晴らしいシャツ!今始まった韓国ドラマの人です。

ライブ情報

更新かんりょう!

最近はグリーンラベルをやめて、
STRAIGHT(軽すぎず、飲みやすい)か
麦とホップ(ちょっと鼻につくクセがある)を買います。

木曜日, 7月 09, 2009

KOP

本日、我らがホーム渋谷O-NESTでライブです。

僕らは3番目、20時くらいの出番です。
仕事帰りにでもふらっと寄ってください!

マイケルの30th anniversaryのyoutube観ました。
ビリージーンかっこよすぎる。

木曜日, 7月 02, 2009

シュッ

最近観ましたです。映画ら。

フェデリコ・フェリーニ『サティリコン』
時代背景とかどうでもいいくらいに世界観の圧倒がすごい。
で、小さいセリフ多すぎてストーリーとあまり関係ない(のかな?)箇所は
訳が載らないっていうのも何か興味深かった。
古い映画ってそういうもんでしたっけ?
しかもそれがイタリア語だから言ってる雰囲気もつかめない。
結局印象としてはカオスって感じでしょうか。でもかっこよかった。

ウディ・アレン『スリーパー』
彼のように人生をかるーく受け流すみたいに暮らせたらなあ。

コーエン兄弟『未来は今』
細やかな展開とか説明があんまりなくて、スピード感重視だから楽しめた。
話の展開にも力技が効いていて、ちと無理があるのもまた良し。
ポール・ニューマン、かっこいい。

ミランダ・ジュライ『僕とキミの虹色の物語』
まず、原題と大分違う。
"ME AND YOU AND EVERYONE WE KNOW"だっけか。
内容からみると原題の方が全然しっくり来た。まあそれはどっちらけで。
この作品は違うけど、例えば小説が原作の映画の場合って、どうしても内容が薄くなると言うか、
文章で創られたニュアンスとかテーマを実写で表現するのってかなりいつも失望があるじゃないですか。
特に本当に言葉選びに苦心して作られた作品ほど、そう。
「グレーとギャッツビー」とか「老人と海」とか。
でもこの監督、ミランダ・ジュライにはもしかしたらその失望がないことを期待できるかもしれない。
もちろん文章とやり方は違うけど、この作品には始終同じ語り口のようなテーマとトーンがしっかりあって、
すごく小さな小さな微妙な出来事とか心理とかを、
またどことなく違う方法でうまーく拾って映像化できてるってとこが素晴らしい。
要はそのシーンに作り手の言葉が見えるような感じがするって所。そのポイント。
僕みたいなアメリカ現代小説好きには、とてもいい作品のように感じました。
さすが『Yoi Toy』斉藤Pがオススメしてくれただけあります。意味がある。

水曜日, 7月 01, 2009

"Heal The World"を聴いて、
こんな美しい曲をつくった人が死んだのかと思い、
久々に少し泣いてしまいました。

失礼しました。しょうもないセンチですね。


明日、下北沢で待ってます!長丁場。