火曜日, 1月 10, 2006

MATH とわたし

考えてみると何年ぶりだろうか、思う所あって日中、独り俺は九九をそらんじてみた。

言えた よかった

あまり知られている訳無いけど、数字が苦手なのは山本達樹のパーソナリティもといステータスで、昔から本当に数字が苦手。「苦手、苦手」と言ってるだけではない。例えばYOMOYA練習の会計の際、割り勘で人数での割り振りを考えなければいけない。そうなると俺の脳は、止まる。考えようとしないって言う以前の段階で、なんかぽつねんと働きが止まってしまう。
多分これまでずっと意図的に数字を避けてきたせいだろう。数字が生活に必要であるという概念自体が、度外視されてるんだなきっと、頭の中で。で、計算をしなければいけない事態になった時、考えようとはしてみるも、やっぱり脳の働きは自動的に止まってしまい、それ以上なかなか進まない。時にはあろうことかすぐに計算のことを忘れてしまう。「幸子さん、昼飯はまだかいのぅ?」「お爺ちゃん、さっきうどん食べたでしょう?」みたいな構図。
そんなでも、これからやはり数字に慣れ親しんでいこうという気は全く起きないだろう。
俺自身諦めてる。


ひちはごじゅうろく

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