金曜日, 1月 15, 2010

ひっそりーに

1月はひっそりと曲作りにいそしむ僕らですが、
油断してるとライブが忍び寄ってきてたりなんかします。

2010年の最初のお披露目会は、僕も大好きなセバヌ(なぜこう略すのか)に呼んでいただきました。

_2010,02/09(tue) at 渋谷O-NEST
SEBASTIAN X TOUR FINAL「タンタララン vol.4」

w/ SEBASTIAN X / 太平洋不知火楽団 / 東京スーパースターズ

18:30 OPEN/ 19:00 START
adv¥2000/door¥2300(+1drink)
特典冊子「平成健全入門4(CD付)」をプレゼント
LAWSON - 79659 / ぴあ 343-557(各プレイガイド12/9発売)

特典冊子は毎回配ってるみたいなんですが、
今回は僕もページをもらい寄稿させていただくことになってます。
実は今日までそのことを忘れてました。
んで、なんとかネタを絞り出しました。まあ見てやってください。
そしてその内容を実践してやってください。アイデアとしてはおもしろいかな、と思ってますが。

セバヌももちろんですが、2010仕様に確実にアップデートされてるYOMOYAも見に来てください。



ひとまずこれでツアーファイナルなSEBASTIAN Xですが、彼らはメンバーでやたら仲が良い。
うらやましくなるけど、YOMOYAでって考えるとかなり気持ちが悪いのであれですが。
で、彼らですが、またどいつもこいつもキャラが濃いよね。まったく。

曲も素晴らしいですよ。いや、曲が良いとか、実はメロディラインが秀逸とか、
詞の観点の幅の行き来がやたら広いとか、スケールがでっかいようで本当は身近だから親しみやすいとか、色々凄い所はいっぱいあるんだけど、大事なことはそんなことじゃない。

そんなことじゃないというか、それもひっくるめてなんだけど、
彼らは何か異世界のバンドな感じですよ。もう、言っちゃえば。
今までのバンドが出てきてきたフィールドと無縁の所からきてるスケール感?
決して新しい音楽ではない。けど新しい。新しい価値観の上のバンド、のような。
俺には絶対出来ない。やろうとは思わないけどw
実際やれないし、自分とまったく違うものだからこそ手放しで評価できるんですね。

まあ見たことない人は2/9にいっぺん顔出してみたら良いよ。
待ってます。