金曜日, 10月 01, 2010

ネストヘステバル

なんだかんだで、順調にREC第一段階終了しました。
今回は時間をかけさせてもらっていて(物理的な問題もあり)、焦らず着実なものが作れそうです。
いつどういう形態で聴いてもらえるかは、まだ発表できませんが。
楽しみにしててもらって結構よ!

さて、10月のライブを発表しました。

今月は度を超えてゴイスーのがふたつありますね。

まずは

_10/15(fri) at 渋谷O-NEST
"& records + 7e.p. present
Admiral Radley & moools Japan Tour 2010"


YOMOYA / moools / Admiral Radley(Grandaddy + Earlimart)
open/start 18:30/19:00 adv.¥3,800/¥4,300
Lawson-76177 e+

なんとアドラドのツアーお手伝いです。
以下ご紹介を。

& records + 7e.p. present
Admiral Radley & moools Japan Tour 2010
グランダディ+アーリマート=アドミラル・ラドリー初来日!
第1回サマソニ以来、やっとジェイソン・リトルが日本にやってきます!

ex-グランダディの2人と、アーリマートによる合体ユニット、アドミラル・ラドリー。リリースしたばかりのデビュー・アルバム『アイ・ハート・カリフォルニア』が好セールスを記録する中、初来日が決定致しました。アーリマートは、昨年2月の初来日以来、約1年半ぶり、グランダディの2人にいたっては、第1回サマーソニック出演のあと、単独公演が決まっていたのですが、ジェイソンの足の怪我により無念のキャンセル、そして、とうとう再来日がないまま解散となってしまったので、実に10年ぶりの来日となります。アーリマートの来日ツアー同様、今回もmooolsとのカップリング・ツアーになります。そして、そのツアーでも共演したOGRE YOU ASSHOLEや、YOMOYA、そしてトクマルシューゴを従えたGellersの参加も決定しております。グランダディ・ファンはもちろん、全USインディー・ファン必見の貴重なライヴになることは間違いありません。是非ともお見逃しなく!

と、添付したわけですが、もう一言でいっちゃえば「バンドやっててよかったー!!」と。
この日のことを考えるとまじににやけてしまいます。終始楽しいこと間違いなし。
高潮する俺自身が目に浮かびます。

それと、もうひとつのライブ。
こちらはなんだか嬉しくて泣けます。

_10/24(sun) at 渋谷O-EAST
"nest festival'10"

YOMOYA / PE'Z / OGRE YOU ASSHOLE / The Advantage(from US) / 在日ファンク / ペトロールズ / Discharming Man / oono yuuki / 長谷川健一(+石橋英子+山本達久) / Ryan Francesconi(from US) / group_inou
food :ミキちゃん食堂

open/start 13:00/14:00 adv.¥3,500/¥4,000 without 1drink
ぴあ(117-773) / ローソン(79619) / e+
http://nestfes10.blogspot.com/

調子に乗って(というか便宜上)YOMOYAを頭に持ってきてしまいましたが、これはどうですか。この総々なメンツたるや!
もちろんみなさんネストにゆかりのある人たちばかり。
僕個人的には前やっていたバンドからなので、かれこれ10年近くネストにはお世話になってます。
今の所あまり実害的な迷惑をかけてないのが、救いです。いや、もうそろそろ迷惑かけてもいいんじゃねえか?酔っぱらって一晩泊めてもらうとか、、、
まあいいや。
なによりもビックリなのがThe Advantageとの共演ですね。



もちろんCDも持ってます。
一度解散してたのに、ネストフェスの為に再結成して日本に来るってのがすごい。
全然感動のない音楽ですが、この日はなんかセンチな感情でもってアドバンテージを見れますな。


は、書いてる途中でアドバンテージの動画に気が行ってしまった、、、

兎にも角にも今回出演を打診してくれたネストの岸本さんには本当に感謝です。
そしてこれからも大変にお世話になっていきます。それになんとかして迷惑かけたくなってきました。

ネストは日本で唯一のハコですから。お世辞ではなく。
その成り立ち方も、在り方も、バンドやってる人間からの求められ方も。
あるべくして今の形が出来たのに、それをやっていたハコはどこにも無かった。
でかい所でやるにはそこまで知名度がない、だけど観たい日本人は本当にたくさんいるような
海外のバンドが来日するのにベストな場所を作り、国内インディのシーン(全てのシーンじゃないけど)を
今のような状態にまで高めるのに必要な役割を果たしてくれてきたし、
そのムーブメントを完全にみんなが欲しいような形で提供してくれている。
そういう場所はここしか無い。そういう相互関係の絶対さを持ったハコです。ネストは。
ここしか無いっていうか、ここがあるから充分なんであって、
これからもあり続け、求められ続けるべきであって。
そして僕はこれからもお世話になり続けるし、通い続ける訳。

よし、うん。さらにもっと岸本さんと話をしていこう。

と、言う訳でYOMOYAのライブも、ネストもどちらもよろしくお願いします。

全然きれいにまとまってない